電子開発学園のあゆみ・沿革
沿革
昭和43年(1968年)、未来を担う情報処理技術者の育成を目的に、学園を設立しました。
情報処理、システム開発、ゲーム、CG・Webデザイン、ゲームプログラミング、ネットワーク、情報セキュリティ、AlなどのIT系の専門知識が学べ、北九州にいながら姉妹校である北海道情報大学を同時卒業できる大学併修科など、特徴のある学科を有しています。
また、「産(産業)・学(学園)・研(研究所)」を有するeDCグループ内のネットワークにより、最新の技術を、最新の教育環境で、習得することができます。これらの連携により、真っ只中にある「第4次産業革命」や、やがて訪れる「第5次産業革命」にも、そのアイデアや実力で活躍できる人材の育成を展開しています。
1968年(昭和43年) | 北海道情報専門学校 開校(旧称 北海道電子計算機専門学校) |
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1969年(昭和44年) | KCS福岡情報専門学校 開校(旧称 九州電子計算機専門学校福岡校) |
1970年(昭和45年) | 名古屋情報メディア専門学校 開校(旧称 名古屋電子計算機専門学校) 新潟情報専門学校 開校(旧称 新潟電子計算機専門学校) |
1980年(昭和55年) | 名古屋医療情報専門学校 開校(旧称 名古屋情報経理専門学校) |
1981年(昭和56年) | 大阪情報専門学校 開校(旧称 大阪電子計算機専門学校) |
1982年(昭和57年) | KCS北九州情報専門学校 開校 (旧称 九州電子計算機専門学校 小倉校) |
1984年(昭和59年) | KCS鹿児島情報専門学校 開校(旧称 九州電子計算機専門学校鹿児島校) |
1985年(昭和60年) | KCS大分情報専門学校 開校(旧称 九州電子計算機専門学校大分校) |
1988年(昭和63年) | 通商産業省 情報化人材育成連携機関委嘱校となる |
1989年(平成元年) | 北海道情報大学 開学 |
1990年(平成2年) | 北海道情報技術研究所 設立 |
1991年(平成3年) | 広島情報専門学校 開校(旧称 中国電子計算機専門学校) PINE-NETによるメディア授業の運用を開始 |
1994年(平成6年) | 北海道情報大学 通信教育部 開設 専門学校各校 大学併修科 開設 通商産業省 情報化人材育成学科認定校となる |
1995年(平成7年) | 専門士(文部省大臣認定)称号授与校認定 |
1996年(平成8年) | 北海道情報大学 大学院 開設 |
1999年(平成11年) | 北海道情報大学 中国 南京大学との国際交流協定 締結 |
2001年(平成13年) | 北海道情報大学 情報メディア学部 開設 北海道情報大学 教職課程 設置 専門学校各校 大学併修科に教職課程(情報)設置 全国の専門学校名を変更 |
2002年(平成14年) | 北海道情報大学 米国カリフォルニア大学サンタクルーズ校との学術交流協定 締結 衛星通信システムスペース・コラボレーション・システム(文科省)に加盟 |
2003年(平成15年) | 北海道情報大学 通信教育部でe-learningを開始 |
2005年(平成17年) | 高度専門士(4年課程:文部科学大臣認定)称号授与校認定 IT特区認定校(総務省) ISO14001 取得 |
2006年(平成18年) | 北海道情報大学 医療情報学科 開設 プライバシーマーク取得 ISO9001 取得 |
2007年(平成19年) | 専門学校各校 医療情報コース 開設(※北海道情報専門学校を除く) |
2008年(平成20年) | 専門学校各校 医療情報学科 開設(※北海道情報専門学校を除く) 名古屋医療情報専門学校に校名変更(旧称 名古屋情報経理専門学校) 北海道情報大学 タイ・ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校と提携 |
2009年(平成21年) | 専門学校各校 大学併修科に教職課程(商業)設置 北海道情報大学 米国レイクワシントンテクニカルカレッジと提携 |
2011年(平成23年) | 専門学校各校 大学併修科に教職課程(数学)設置 |
2012年(平成24年) | ITパスポート CBT受験会場に認定 |
2014年(平成26年) | 文部科学省「職業実践専門課程」に認定 |
2015年(平成27年) | GFF(GAME FACTORY'S FRIENDSHIP)に加盟(賛助会員) 北海道情報大学 米国ポートランド州立大学と提携 |
2016年(平成28年) | 北海道情報大学 中国大連東軟信息学院と提携 |
2017年(平成29年) | iCD Silver Plus 認証を取得 |
2019年(平成31年) i | iCD Gold ★ 認証を取得 |
認可情報
福岡県知事認可 専修学校
認可校とは、都道府県の認可を受けて教育を行っている学校のことです。専修学校制度において、修業年限、授業時間数などの条件に適合する学校を一般に「専修学校」と呼び、その中でも、専門課程(高校卒業者及び同等の知識を有する者を対象)を設置する学校を「専門学校」と称することができます。認可校に通学する学生は通学定期など学割が適用され、また、大学への編入学が可能となるなどメリットがあります。
「高度専門士」「専門士」称号付与校
本校の大学併修科[4年課程]を卒業すると「高度専門士」の称号が付与され、大学院への入学資格が認められます。また、修業年数が2年および3年の学科を卒業すると「専門士」の称号が付与され、4年制大学への3年次編入学が認められます。
文部科学大臣認定校「職業実践専門課程」認定
本校は開学当時からIT分野の企業との連携で、高度情報社会を支えるIT技術者を育成することを目的に学生たちへの教育を行ってきました。こうした取り組みにより、平成26年3月31日付で文部科学大臣から「職業実践専門課程」をもつ学校として認定されました。職業実践専門課程とは、専修学校の専門課程であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術および技能について組織的な教育を行うものを、文部科学大臣が認定して奨励するものです。
厚生労働省許可 無料職業紹介所
本校は無料職業紹介所として許可を得ています。学生個々の勤務地や職種などの希望調査ほか、職業紹介や企業紹介など、内定にいたるまでの就職活動全般を本校の進路専任職員や担任が支援しますので、就職活動も安心です。
情報処理技術者試験(国家試験)の 「認定講座開設者」認定校
「基本情報技術者試験」の科目A試験が免除されます。科目A試験免除の特例措置を受けるためには所定の講座を修了し、免除試験に合格する必要があり、本校では1年次の通常カリキュラムの中でこの講座を実施します。科目A試験が免除され、午後の試験内容に集中した効率的な勉強ができます。
高等教育機関(大学・専門学校)で 初の「iCD Gold ★」認証を取得
本校では平成29年度からiCDを取り入れたカリキュラムを導入。iCDの認証の中でも「具体的な成果~ビジネス貢献」と評価された組織にだけ与えられる「Gold ★」を、全国の専門学校で初めて取得しました。
高等教育の修学支援新制度の認定校
本校は、意欲ある子どもたちの大学、短期大学、高等専門学校、専門学校への進学を支援するため、経済状況が困難な家庭の子どもたちに授業料・入学金の減免と、返還を要しない給付型奨学金を支給する高等教育の修学支援新制度の対象校に認定されました。