ごあいさつ・沿革

校長メッセージ

ITを学び変化に対応できる人材を目指そう

ITによるオンラインやデジタルの活用は「DX(デジタルトランスフォーメーション)」として一気に加速しました。現代は「情報がモノを制御する時代」です。スマホやAI、ドローン、自動運転といったものがさらに進化し、色々なものが自動化されていきます。このように社会と技術はともに変化し続けるため、その変化に対応できる人材が求められています。KCSでITを学び、専門性や社会性を高め、夢に向かってがんばってみませんか。

校長:宮脇 竜一

教務部部長メッセージ

長年の現場経験を活かして「即戦力」を養成

KCSはIT分野の第一線で活躍してきた教員ばかり。eDCグループならではの「産・学・研」協同と合わせて、教育に対する情熱と技術には絶対の自信があります。
ITと聞くと難しく感じてしまう人もいるかもしれませんが、ユーモアのある授業と適切な指導で、これからの高度情報化社会を生き抜く技術力・資格力と、未来に挑む人間力を育成します。

教務部部長:川畑 道教

沿革

鹿児島県で最初に開校したコンピュータ教育の専門学校。最先端のITが学べる伝統校。

1984年 コンピュータプログラマ、オペレータを養成する学校として、鹿児島県初の情報系専門学校として開校。
1989年 姉妹校の北海道情報大学が開学。
1991年 通信衛星を利用した双方向対話型遠隔教育システム「PINE-NET」実用開始。
1994年 双方向対話型遠隔教育システム「PINE-NET」で北海道情報大学とKCSが併学できる大学併修科(4年課程)を設置。
2001年 「九州電子計算機専門学校鹿児島校」から「KCS鹿児島情報専門学校」へ校名変更。
大学併修科で高等学校教諭一種免許(情報)の取得が可能になる。
2005年 「高度専門士」を取得できる学科として、大学併修科が文部科学省より認定を受ける。
2006年 かごしまIT特区の認定を受ける。
プライバシーマークを取得。
2007年 鹿児島県初・医療情報技師を育成する医療情報技師コースを設置。
2008年 高速専用回線を利用した双方向対話型遠隔教育システム(PINE-NET Ⅱ)によるIPメディア授業をスタート。
2009年 大学併修科で高等学校教諭一種免許(商業)の取得が可能になる。
2011年 大学併修科で高等学校教諭一種免許(数学)の取得が可能になる。
2012年 ITパスポート試験(CBT方式)会場の認定を受ける。
2014年 創立30周年を迎える。
鹿児島県初・文部科学省から「職業実践専門課程」の認定を受ける。
2015年 大学併修科で中学教諭一種免許(数学)の取得が可能になる。
2017年 専門学校で初!「iCD Silver Plus 認証」を取得。
2019年 専門学校で初!「iCD Gold★(シングルスター) 認証」を取得。
2020年 鹿児島県内専門学校で初!AI専攻を設置。