学生作品

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分野

ゲーム・CG

発表先

TGS

RABIMO

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私たちが誇りを持ってお届けするゲーム『RABIMO』は、アクションゲームが好きな小学生に楽しんでいただけるオモチアクションゲームです。本作では、プレイヤーは餅つきウサギのラビモとなり、奪われたお月見団子を取り戻すために様々な惑星を冒険します。ゲームの特長は、スピーディな移動アクションと攻撃アクションに加え、独自のゲームシステム「オモチアクション」の魅力にあります。このオモチアクションは、2つの異なる要素から成り立っています。まず、プレイヤーはオモチを相手に弾くことでダメージを与えることができるだけでなく、オモチ特有のベタつきで相手の移動速度を大幅に下げることができます。この戦略を駆使して、迫りくる敵や巧妙なギミックに立ち向かいましょう。戦闘の幅が広がる戦術性はプレイヤーの腕の見せ所です!そして、2つ目の要素として、オモチを伸ばすことで空中に浮かぶ特定のオブジェクトを掴み素早く移動することが可能になります、アクロバティックなアクションを駆使して敵をかいくぐり、ステージの難所を乗り越えることができます。『RABIMO』は、直感的な操作性と奥深い戦術性が融合し、プレイヤーを没入させること間違いなしのゲーム体験を約束します。勇敢なラビモと共に、お月見団子を取り戻す壮大な冒険が今始まります!

チーム名:Bitz

担当:リーダー・企画

樋口 真輝

企画立案、タスクやスケジュール管理、仕様書の作成、カットインの絵コンテ作成、ステージデザイン、作成したゲームシステムやモデル、モーション等の監修を担当しました。

担当:デザイナー

久保井 奈樹

プレイヤーキャラクター全般の制作や攻撃・移動・餅アクション等のモーションを担当しました。一部ステージで使用するオブジェクト等制作しました。

担当:3デザイナー

田所 祥依

壁や建物のモデリングと操作キャラアニメーションをしました。アニメーションはジャンプや待機などを作りました。初めての手法などに挑戦し良い経験になったと思います。

担当:デザイナー

溝上 竜彗

各種UIのデザイン、製作を行いました。また、敵キャラクターのデザインを製作しました。また、主人公のキャラクターモデルの微調整も行いました。

担当:エフェクト

渥美 塁翔

ゲームエフェクト全般を作成しました。particle System、Shader graph、VFXすべてを駆使して成長できたと感じています。また動画制作も担当し、かっこよく魅せる動画を作れたと感じています。

担当:デザイナー

中村 翔天

ステージの構造、ゲーム内に出現する敵キャラクターのモデリング、各種アニメーションを担当しました。ボスのアニメーションは気合を入れ作成したので、ぜひご覧ください。

担当:プログラムリーダー

杉村 勇斗

ゲーム内のUIにまつわる制御やエフェクトの実装を主に担当し、仕様実装全般にかかわりました。初めて携わる機能が多々あり、得るものの多い良い機会になりました。

担当:プログラマー

井上 凜生

カメラ制御、プレイヤーの処理(歩く、攻撃、ワイヤーアクションなど)、Bossの制御、地面にいる敵キャラクターの制御を担当しました。

担当:プログラマー

沖 聖良

キャラクターアニメーションの制御を担当しました。プレイヤーが操作した際になるべく違和感なくアニメーションを実行させるのは大変でしたが楽しく取り組めました。

担当:プログラマー

松野 準ノ助

ゲーム内BGM、ゲーム内SE、敵キャラクター、プレイヤーキャラクターの効果音などの制御プログラムの制作及び実装といった作業を担当しました。

担当:プログラマー

久我 優太

敵キャラクターの移動および攻撃制御のプログラムを制作しました。プレイヤーの動きを想定してプログラムを構築するのは初めてで楽しく制作に取り組むことが出来ました。