学生作品

福岡校

分野

ゲーム・CG

発表先

TGS

FALL ARTS

動画のサムネイル

4対1、逃げ側とパズル側に分かれて戦う対戦ゲームになっています。逃げ側は、パズル側が落とすブロックに潰されないように逃げきることが目標になっており、キャラクターごとに違った特殊能力を使うことができます。逆にパズル側は、ブロックで逃げ側を潰すことが目標になっており、ブロックの性質を変更できるほか、逃げ側に直接影響を及ぼす特殊弾を使用できます。それぞれ、逃げ側は追いつめられる緊張感、そして一矢報いる爽快感。パズル側は逃げ側を追いつめる戦術性、特殊弾を管理するマネジメント性を楽しむことが出来ます。オンライン専用のゲームとして開発しており、世界のどこからでも遊び、繋がることができます。この作品の根幹には「逃げるもの」と「追いつめるもの」というコンセプトがあり、逃げ側はとにかく逃げることが求められるゲームバランスとなっております。パズル側であれば、追いつめるための戦術性が重要になってきます。逃げ側とパズル側、どちらかを楽しむことができる方は、ぜひプレイしていただけると幸いです。

チーム名:ふらいどぽてと

担当:プランナー

馬田 陽介

企画と進捗管理、設計全般を担当しました。オンライン専用として企画設計をし、UIもメタ的に設計するなど、様々なことに挑戦しました。

担当:デザイナー

松本 拓士

私はキャラクターデザインとタイトルロゴ、特殊ブロックのデザインを担当しました。ロゴデザインは初めてだったので苦労しました。

担当:デザイナー

上野 翔海

今回私はゲームの背景と、ベルトコンベア、そしてクレーンを制作しました。ドットでの制作でしたのでアニメーションの斜めの角度の描き方で試行錯誤しました。

担当:デザイナー

松尾 和哉

エフェクトを作成しました。種類が多くて、色んなソフトを使ってゲームの雰囲気にアプローチできる知識を、活かせたのではないかと思います。

担当:プログラマー

片寄 竜己

ゲームのBGM、SEの実装を担当しました。

担当:プログラマー

重光 宏紀

ゲームのプログラミング全般を担当しました。今回初めて、オンラインマルチプレイのできるゲーム制作に挑戦したので、動画やネットで調べながら試行錯誤し、苦労しながらも制作しました。

担当:デバッグ

川越 遊登

デバッグ及びSE、BGMに関する作業を行いました。